+ 1年後・・・ +


 


Keep Smiling:)

これは、オーストラリアに着いてすぐに耳にした言葉だった。
留学中なぜかずっと頭から離れなかった。
でも、これが1番大切なことだった。
笑顔は最高のコミュニケーションだから。
言葉の壁も、笑顔があれば乗り越えられる。
そう思えば、ひとりで知らない土地に住むのは何も怖くなかった。

ヨウコはほんとに幸せな留学生だった。
最高の時を過ごした。
今は感謝の気持ちでいっぱいです。
いっぱい笑った。いっぱい泣いた。
いっぱい助けてもらい、いっぱい幸せをもらった。
感謝してるのは、むこうで出会ったひとびと。
出会いってすごいと思う。
偶然なんかじゃない。

ホストファミリーのみんな、
ホストファミリーの親戚、
Gippsland Grammar高校の友達、先生、
バンドのみんな、トランペットの先生、
他国からの留学生、近所のひとびと、etc。
みんなみんな、17歳の未熟なヨウコを支えてくれた。
みんなに出会えたこと、
そのすべてがヨウコの大切な宝物です。

楽しかったことは、星の数以上。
辛かったことは、涙を流した数以下。
最初からうまくいったこともあったし、
失敗して学んだこともあった。
ぶっちゃけ日本に帰りたくなったこともあった。
でもどんなに「辛」くても、ちょっとふんばれば、
「幸」せになれるということを知った。

恋愛もそこそこした。
いっぱい笑った。いっぱい泣いた。
いっぱい助けてもらい、いっぱい幸せをもらった。
いっぱいけんかもしたし、いっぱい遠恋もした。
文化の違いのせいで別れたり、
言葉の違いのおかげでヨリが戻ったりもした。
彼からもらったものは数え切れない。
すっごく感謝してる。

むこうのみんなが大好きだから、
一生懸命バイトして、
1年後、
もう一度、
オーストラリア、
メルボルン近郊、
第2の故郷へ戻った。
変わった子もいたし、変わってない子もいた。
それでもみんな、
1年前と同じようにヨウコを迎えてくれた。
変わったのは、
再会したとき、
お互いをもっともっと近くに感じたこと。
みんなに出会えて、ほんとによかった。

思い出で人は強くなれることもあると思う。
ヨウコは、
ずっとずっと留学を夢みてた。
その最高の思い出があるから、
今のヨウコは、
また新しい夢を追い続けてる。

よし、がんばろっと。
keep Smilingで:)

2003.5.20





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