+リヨンとアヌシ―+
 

●●●Lyon et Annecy 2005.1.19-1.21●●●

 こんな時期に旅するなんて考えてもいなかったけど、こっちで仲良くなった同じプロヴァンス大学に通うユーコの猛烈な説得により、急きょリヨンへと旅立ってしまった・・。

ユーコはテストが全て終わったからいいかもしれんけど、ヨーコはまだ2つも残っているんだよ?という主張も全くもって聞いてもらえず、

でもまぁ次のテストまで1週間休みがあるからいいか、といつものテキトーさでいつの間にかスーツケースに荷物を詰めていたヨーコ。

 

そして気がつけば、いつものエクスのTGV駅。

そして気がつけば、リヨン駅。(いやほんとはTGVで2時間ってちょっと遠いんですけど)

見えますか、おじさんの頭上にちゃんと書いてあります。リヨンパールデューって。

 


駅の外。これから地下鉄に乗ってホテルまで向かいます。


リヨンは、パリ、マルセイユの次に大きい街だけあって、ちょっぴりハイテクです。


向こう側。パリもそうだけど、フランスの地下鉄って日本よりおしゃれ感があるのはなぜでしょう・・

 


リヨンの南、パールデューの次に大きいペラーシュ駅に到着。


あぁ、なんだか久しぶりに都会に来た感じ!


自分がいかに田舎に住んでるかをこの時実感しました。


向こうに見えるのがさきほどのペラーシュ駅で、こちらがカルノ広場。


その反対側が、北に伸びるヴィクトルユゴー通り。さぁ今からホテル探しです。

 


3、4件あたっていいところが見つかりました、ひとり一泊20ユーロ(2700円くらい)。しかもこんなにいいヴュー。


立地条件も最高。まん前にメトロの駅が!マックもあるから便利?


左にはさきほど歩いてきたヴィクトルユゴー通り、遠くにペラーシュ駅も見えます。


右にはヴィクトルユゴー通りがかわいく続いてます。

 

そーいやーまだ昼ご飯を食べてなかった。ってかリヨンは美食の街で有名なのであります。


リヨンに前短期で来ていたから詳しいユーコのオススメ、ブラッスリー・ジョルジュに来ました。


ここはなんと創立1836年の超老舗レストラン。


でも高級というより庶民的だからか、常に満席でした。ギャルソンの態度も超紳士でフランス万歳ってカンジでした。


ユーコはずっと食べたかったサラダ=リヨネーズを、ヨウコはムール貝のスープを前菜にいただきました。これ、めちゃめちゃおいしかったです。


メインもデザートもおいしかったです。めちゃくちゃ高いわけじゃないけど、ちゃんとした雰囲気の中でちゃんとした料理を食べる幸せに感謝しました。

 


リヨン織物歴史博物館に来ました。


リヨンは、南北ヨーロッパを結ぶ拠点としてローマ時代から絹の街として栄えていたのです。


これ超ちいさくてかわいいの。


ここには、アジアやヨーロッパから集まった2000点もの布地が展示されてました。


ほんと、アジアンテイストですね。日本のもいくつかありました。


ペルシャ絨毯も展示されてました。


私は織物の知識はまったくないし、書いてあるフランス語も全然わからないけれど、見てて楽しい博物館でした。


ルイ15世時代の刺繍入りサテン地なども素敵でした。


ヨウコの好きなクリスチャン=ラクロワのオートクチュールも出口に展示されてました。


これ、一目惚れです。一生忘れません。

 

織物博物館の隣に併設されている、装飾博物館にも来ました。18〜19世紀の豪華な家具や食器がたくさん展示されてました。


こちらはモーツァルトが弾いてたようなチェンバロみたいなもの。


ショップにはかわいい誰だか忘れましたの時計も売ってました。マリーアントワネットだっけ?

 


ベルクール広場にはたくさんの人がいました。こんな観覧車、2年前はなかったとユーコが嘆いてました。素敵な景観を損ねるのでけしからん。


ベラクール広場を守るかのように、ルイ14世の銅像が厳かに立ってました。


遠くにはフルヴィエールの丘にそびえ立つ寺院が見えます。あさって行く予定です。


さすが、フランス第3の都市、夜になっても街には人がいっぱいです。


さすがフランスは、どこもライトアップを怠りませんね。ただでさえ素敵な建物なのに、もっと綺麗に見えます。


これが市役所だなんて!フランスはどの町も市役所が素敵なことに気がつきました。

 

●●●翌日2005年1月20日、スイス国境付近アヌシーへと向かいます。●●●

 

一晩で仕上げてちょっと力尽きたので、つづく。にさせてください。

でもおまけにちょっとだけアヌシーを垣間見ることができます。↓


ヨーロッパの中で水の透明度が最も高いと言われているアヌシー湖と、アムール橋(愛の橋)。

●●●つづく●●●